新品未使用　北村武資先生　夏　羅　名古屋帯　銀座もとじ仕立　落款有★たくさんのいいね！を、本当にありがとうございます。お値段につきましては、わずかならば、どうにかがんばりますが、直接メッセージにてお願い致します。★追悼　人間国宝　北村武資先生の名作、名品、羅、上品羅　夏の八寸名古屋帯です。着物雑誌などにも度々登場する名品です。昨年亡くなられましたのでもう作られないのでますます貴重ですね。北村先生と直接取引の、銀座もとじ　さんにてお任せし、仕立ててもらいました。仕立込にて50万近くですが、ほんとのタンスの肥やしで一度も使っていません。オフホワイトとクリームの中間くらいの色味。アイボリー、象牙色とお考え下さい。もちろん、シミなどありませんが、数回たとうしを開いています。後半は、自然光でも撮影しました。アイボリーとお考え下さい。羅で風通し良く軽やかに。品格あるお席にも。今後の猛暑対策にもいかがでしょうか。北村先生ファンの方、上品好きお目利きの方々、もとじファンの方に。大変価値あるものですので、転売目的ではなく、本当に喜んで使ってくださる方にお譲りしたい気持ちです。豆知識　北村先生の羅とは北村武資は、「羅織」「経錦」の重要無形文化財(人間国宝)保持者として知られています。 では、「羅織」「経錦」とはそれぞれどのようなものなのでしょうか？ 「羅織」 軽やかで涼しげな質感が印象的な「羅織」は、もともとは古代中国で発展した織物の技術です。 夏物の着物や帯を作る際に用いられた技法で、経糸を複雑に絡み合わせた隙間に緯糸を通し、繊細な文様を描く上品な布に仕上げます。 中国から日本に輸入された羅織は、室町時代ごろまでは盛んに行われていたものの、より簡単に織ることができる紗などに取って代わられて衰退。応仁の乱のころにはすでに途絶えていたものと考えられます。カラー...ホワイト