ハンサムに構えながら繊細な涼感を魅せる幻の縮...。品を持ちながらハンサムな顔を見せる落ち着いた紺鼠色、その遠目には無地に見える趣にびっしりと詰まった編目を思わせる表情を涼感溢れる独特の風合いで繊細に広げ、遠目に見た印象とはまた違うその洒落味で袖を通す者をはじめその姿を目にする者を楽しませ、「着たら放せぬ味の良さ」を届ける、夏着物“正絹” 明石ちぢみでございます。～明石ちぢみ～強撚糸の緯糸に特色を持ち、最高級の糸に高度な撚糸技術を加え、繊細で緻密な工程を経て涼感ある風合いを生む“明石ちぢみ”は、美しく優雅で繊細。“蝉の翅”とも呼ばれるその魅力は、大正から昭和初期にかけて一斉を風靡し、十日町小唄にも「着たら放せぬ味の良さ」と歌われるほど。戦後、ほとんど消滅に近い生産状態にあったことから「幻の縮」ともいわれる。保管時に付いた少々の匂いがございますが「美品」と言えるほど。下にお召になられましたものの透けをカバー、お着物を長持ちさせ、後姿にも自信が持てる“居敷当付き”。ミシン製とは一味違う“手縫仕立て”ならではの馴染みの良さも待機。“ハンサムな顔で届ける着たら放せぬ味の良さ”、気軽なお出かけからゆったり過ごすお家時間にご堪能ください。採寸表身丈 ： 162cm（肩から）裄　 ： 66.5cm肩巾 ： 33.5cm袖巾 ： 33cm袖丈 ： 49.5cm前巾 ： 24cm後巾 ： 30cm素材 ： 正絹(単衣)折代 ： 身丈(内揚げ 前8.5cm・後10.5cm)　裄(身頃側：1cm・袖側：3cm)　袖丈(7cm)紬はこちら❁　#tomihisa紬夏着物はこちら❁　#tomihisa夏着物tomihisaのお着物はこちらから❁　#tomihisa