10年ほど前に購入したスピノサウルスの歯の化石になります。【原産地】　　　　モロッコ　タオズ【発掘位置】　　　ティガナ地層【年代】　　　　　1億1200万年〜9350万年前　　　　 白亜紀前期〜白亜紀後期【標本の大きさ】　縦97.9mm 幅:23.6mm【重さ】　　　　　46g一般に出回っているものを見てみると50mmから60mm台とこちらの方が比較的大きいものとなっております。【状態】黒くなっている部分はまだエナメル質が残っており特徴的な縦のラインの入った貴重なものとなっております。刃先の黒い部分が多少剥げております。一部補修跡がございます。【本物の証明】こちらはケースは付属していませんが、鑑定書を付属しておりますため本物の化石になります。【スピノサウルスの化石について】スピノサウルスの化石は、約100年〜80年前に多く発掘されドイツのミュンヘンにあるフンボルト博物館にて保管されていましたが第二次世界大戦の爆撃によってそのほとんどが失われてしまいました。【化石の価値】近年スピノサウルスの標本の発見数は増加しましたが、化石の発掘に規制がかかっている場所やモロッコ政府の禁輸が相次いだことや、円安物価高により価値は上昇しています。脆い地盤の中で発掘される大きい化石はスピノサウルスと言えど、希少です。【おすすめの活用方法】また、化石としてのコレクションは勿論、インテリアやプレゼントにも適しています。また、エジプトやモロッコでは、スピノサウルスの歯化石をお守りとして携帯する風習もあるようです。世界に一つしかない自然からの贈り物をコレクションとして、プレゼントとしてぜひこの機会にいかがでしょうか。ご質問がございましたら、コメント欄にてお知らせください。#化石　#スピノサウルス　#歯　#インテリア#骨董品　#お守り　#プレゼント　#置物　#標本#骨格標本　#世界のふしぎ　#貴重　#科学　#恐竜　#オーナメント　#ジュラシックワールド#ジュラシックパーク　#新たなる支配者　#骨#スカル　#古生物　#歯化石　#コレクション#本物　#白亜紀　#白亜紀後期　#白亜紀中期#白亜紀前期　#エジプト　#チュニジア　#モロッコ