お気に入りのペダルでしたが、サウンド環境の変化により残念ながら手放すことにしました。ほんの僅かに擦り傷がありますが室内使用でしたので綺麗な状態です。ゴム足以外の付属品は全て揃っております。2023年8月に新品購入しました。人気ブランドのため値下げ交渉、返品は致しかねますので予めご了承くださいませ。Gain量としては0〜3.5くらいのイメージです。サチュレーショントリム（真空管の飽和を再現したツマミ）が低めだとクリーンブーストのようですが、高めにするとSAG感のあるリッチなクランチサウンドとなります。低域がブーミーにならず、全弦がクリアでとにかく弦の音がします。そのナチュラルな金属音が魅力のひとつだと思います。また、Jan rayとは違ってコンプ感はなく、ピッキングのニュアンスが生き生きと伝わります。ペダルをブーストするのも良いですが、私はドライヴしたアンプをプッシュするのに使用しておりました。オーディオ機器のようにクリアでアンプサウンドを全く邪魔しないところが素晴らしいです。色々な使い方が考えられる高音質なペダルです。（以下メーカー公式より）『Budi-G』はレガシーモデルである『Budi』の後継機種として、新たにGritty Gain（僅かな歪み感）を調整出来るブーストペダル。コンプレッション感の強い歪みとは異なり、サウンドにダイナミクスが付けやすく、一聴すると歪み感はあまり感じられませんが、真空管アンプをプッシュしたり他のドライブ系ペダルとスタックした場合に、この微かな歪み感が存在することで、とてもナチュラルなブーストサウンドが得られます。ヘッドルームが高く余裕があるので、既にある程度歪んでいるアンプやドライブペダルをプッシュする際などにも最適です。2バンドEQ（ベース&トレブル）とSAT（サチュレーション）トリマーを搭載していますので、お手持ちの機材に合わせて幅広くトーンの調整が可能です。仕様■コントロール：BOOST, BASS, GAIN, TREBLE, Saturation Trimmers■電源：006P (9Vバッテリー) or DC9Vアダプター（センターマイナス）■接続端子：INPUT, OUTPUT■寸法：70(W)x113(D)x50(H) (mm)■重量：396g