LEVIS 1STをモチーフに作られたBEAUGANの泥染ブルゾン。13世紀から続く奄美大島の泥染で作られており、この作品は泥の中に含まれた鉄をワザと酸化させ、2度染されています。染めの回数が多くなるほど、値段は高くなりますし、こちらの作品は5着限定で生産されています。定価10万ほどしました。肩幅41.5袖丈60.5着丈61身幅55また、天然染めですので、染めにムラがある箇所もございますのでその点だけご了承くださいBEAUGANChristopher HancyとMiko Okamura Hancyの二人で2017年4月にBEAUGANを立ち上げる。Based in JAPAN。Christopherはオーストラリアで法律と美術を学んだのち、故郷を離れアントワープの王立芸術アカデミーへ。デザイナーのウォルター・ヴァン・ベイレンドンクのもとでファッションデザインを学ぶ。その後、 クリスチャン・ディオールやテッド・ラピドスといったメゾンでのオートクチュール現場経験のある垣田幸男氏に師事し、拠点を日本に移す。一方、一般企業での勤務経験をもつMiko Okamuraは若くして会社を辞め、ファッションデザインの勉強のため海を渡る。セントラルセントマーチンズの短期コースからロンドンカレッジオブファッションとステップを積み上げ、「サスティナブルなファッションデザイン」を求め日本に帰国。BEAUGANのプロジェクトに参画する。