骨董金梨地櫻蒔絵四段重箱中は朱(漆塗)底の裏側は金梨地江戸時代末期のもの櫻模様の蒔絵主張しすぎず、梨地に散った櫻模様蒔絵の美しさが映えています。櫻模様の蒔絵は、金粉以外に銀粉と黒も入っております。伝統工芸の蒔絵手の込んだ手法の金梨地。祖母から譲り受けたもの。押入れの中で数十年間保管しておりました。時々虫干ししておりましたが、元々からの外箱の傷みはあります。江戸時代末期のもの(文久四年)骨董品屋さんで確認して頂きました。御上洛の際にお供として新調されたものだと思われます。(大名なのか誰かは分かりませんか)お正月にお節料理を入れてオードブル等を盛り付けて…お正月以外でも使い方次第でテーブル上で映えると思います。又は、インテリア飾り物としても素敵かと。少人数の為もう少し小さなものを使っていますので、譲り受けてからこちらは全く使っておりませんでした。画像11枚目　上蓋の角、白丸の部分に塗りが少し剥がれているところあります。それ以外には目立つような大きな割れやヒビもなく、素人判断ですが年数(160年)の割には比較的状態は良い方かと思います。そのまま新年のお正月にお節料理を入れてご使用いただけるかと思います。どなたかお好きな方へ。使って頂ける方へ。大変古い(約160年)ものですので、経年劣化はございますことご了承の上、ご判断をお願い致します。同じような櫻模様蒔絵の重箱で内側も梨地蒔絵のものですが、他社サイトで30万円以上で販売されておりました。縦　約24.5cm横　約18×20cm種類···その他#蒔絵#骨董#江戸時代#梨地#重箱