1950-60年代の商品です。イルマリ・タピオヴァーラがデザインし1956年に発表されたマドモアゼル ラウンジチェアです。前年の1955年に発表されたピルッカシリーズを継承したような脚の形状は負荷を絶妙に分散させるつくり。9本のスポークの並びが、あずけた体を心地よく支えます。体を休ませる機能だけにおさまらない、用の美と造形美を併せ持った一脚です。フィンランドでは数が年々少なくなり希少品となっています。メーカー　EDSBY VERKEN商品名　　Mademoiselle Chair(マドモアゼル チェア)デザイナー　　Ilmari Tapiovaara(イルマリ・タピオヴァーラ)サイズ　　幅/52.5×奥行/59×高さ/91 座面高/39 cm　現行品はartekより販売されていますが、スウェーデンのEDSBY VERKEN社製のオリジナルヴィンテージ品となっております。ヴィンテージ品ですので経年的なキズ、汚れや塗装剥がれ等がありますが、ぐらつき等はなく使用上の問題はありません。座面に一部、目立つ傷が1箇所あります。背もたれが高いのと座面が大きいので男性の方でも楽に使用して頂けると思います。画像を確認して納得された方の、ご購入をお願い致します。