【新品未使用】WILDSWANS 2024 藍染タング

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商品情報

2023年11月の限定発売品です。コインケースの前身部分までクロコで、非常に美しいセンターの斑です。色ムラは購入当初からです。内装はロイドバッシュです。新品ですが中古品とご理解いただける方のご購入をお待ちしております。他の人と被らない美しいクロコを検討中の方、是非ご購入ご検討下さい。#ワイルドスワンズ以下、メーカーサイトからの商品説明の抜粋です。こちらが今回ご用意をさせて頂いた藍染クロコダイルです。(クロコダイルはナイルクロコを使用しています。)そもそも藍染とはアジアを中心に古くから用いられてきた染色方法で、地域により原料となる植物は異なりますが、日本ではタデアイと呼ばれるタデ科イヌタデ属の植物が原料として使われてきました。明治時代に入ると日本の藍染は「ジャパン・ブルー」と呼ばれ、世界に認知されるまでとなりました。1900年ごろには合成インディゴが登場し、今日では合成インディゴによる製品が世界中で主流となっていますが、日本では藍染を無形指定文化財として保護している県もあることから、現代でも私たち日本人にとって馴染み深い色と言えるのではないでしょうか。今回のクロコは、クロム鞣しを行った後に天然の藍の染料にて1枚1枚手作業で染色されています。染料に浸す時間により色味の濃淡や革の硬さが変わるため、染料から上げるタイミングを見極めるのは経験と感覚から成される職人の技と言えるでしょう。藍染クロコは鮮やかで深みのある青色にほんのりと紫色が混ざった色合いです。斑の中にうっすらとムラ感が現れており、藍の色合いと相まって非常に複雑で魅力的なカラーリングに仕上がっています。藍染クロコは長くご使用頂くと藍の染料が紫外線と反応して段々と色味が明るくなっていきます。一般的に染料染めの革はエイジングと共に色味が深まるものですが、藍染クロコの場合は穿きこんだジーンズのように段差やシワの部分と盛り上がった部分とのコントラストが徐々に表れ、えも言われぬアンティーク感が増していきます。反対に極力紫外線に当てないようにした場合には、やや赤みが増して紫に近い藍色になる場合もございます。このエイジングの幅の広さは天然の染料ゆえの特徴で、一般的な顔料染めのクロコでは味わえない特別なものとなります。

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