2024 臨済宗相国寺派7代管長 有馬頼底(賛)『尋牛図画賛』宮原寿勝(画) 共箱

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平成19年(2007)の京都・パリ友好50周年記念の御染筆です。十牛図(じゅうぎゅうず)が描かれており、有馬頼底老師が賛を付けています。十牛図とは悟りにいたる10の段階を10枚の図と詩で表したもので、こちらは第一番目の『尋牛』の画賛となっております。共箱の蓋表には『十牛之図第一 尋牛たづね行』、蓋裏に『京都・パリ友好五十周年記念 相国大瀧窟』として印が捺されております。購入してから一度しか使用しておりませんので、状態はとても良好です。折れやシミ汚れ等ございません。一文字は「露芝」、中廻は「遠州好裂巴に竜胆紋」、上下「正絹小紋」のお仕立てとなっております。共箱。塗軸(蛇腹黒撓)【読み方】尋ねゆくみやまの牛は見えずして只うつせみの声のみぞする【図の解釈】仏性の象徴である牛を見つけようと発心したが、牛は見つからないという状況。人には仏性が本来備わっているが、人はそれを忘れ、分別の世界に陥って仏性から遠ざかる。▢有馬頼底(ありまらいてい)昭和8年(1933)~臨済宗相国寺派管長。号~大瀧窟。相国僧堂に掛塔、大津櫪堂に師事。昭和43年相国寺塔頭大光明寺住職となる。平成7年相国寺派七代管長(相国寺一三二世)に就任。相国寺、金閣寺(鹿苑寺)、銀閣寺(慈照寺)の3か寺の住職を兼ねる。著書多数。▢宮原寿勝(みやはらじゅしょう)昭和12年(1937)~長崎。書。木原信に師事する。曼荼羅・墨蹟・絵画研究のため、東南アジア・ヨーロッパ・アメリカ・インド外遊数百回、ベトナム・スリランカ子供里親、蓮如上人五百回忌にあたりプロジェクトチーム設立・鹿の子の御影を描く。相国寺パリ展覧会に「十牛図」出展。【参考文献】茶掛の禅語辞典 淡交社#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶わん屋食堂#茶道#茶道具#掛軸#床#有馬頼底#茶道#臨済宗#相国寺#宮原寿勝#古美術#和#炉#風炉#瀟酒#古美術#茶の湯#日本文化#床の間#茶会

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