みにすた＠感動硯作家です。書画をかくのがもっと楽しくなる、墨をする時間が楽しくなる硯を作っています。新品の硯ですが、みにすた流の硯チューニング（墨池墨堂の作り変え）した赤間硯です。桐箱入りで硯裏に赤間硯　陽一作と彫ってあります。日枝玉峯堂　日枝陽一さん作硯の楕円硯です。墨池が右側の縁まで彫ってあり、筆をしごくのに使いやすい形状です。造形はデザイン的な意味合いもありますが、縁の下を削る事によって、硯サイズの割に軽い（持ち運びしやすい）硯になっています。赤間硯の中でも抜群に石がよいです。墨がぐいぐいよくおります。濃墨から淡墨までの墨色のよさと、息の長い線がかける墨の伸びを重視して作っています。基線と滲みも出やすいです。かなで抜群に伸びのある線が書け、掠れが美しく出せます。（～全紙）水墨画で抜群に立体感と奥行のある絵が描けます。超淡墨までムラなく表現できます。漢字で立体感、基線滲みの差のある線が書けます。（～半切）松煙墨（青墨）、油煙墨（茶墨）ともによく、抜群に透明感のある美しい墨色が出ます。特に和墨松煙墨の墨色のよさでは世界最強の硯です。純松煙墨で見た事のない透明感のある美しい墨色が出せると思います。中～淡墨、掠れ、滲みで顕著に出ると思います。硯の側面、裏面とも手の込んだ作りです。仮名、水墨画、行草の作品のレベルが変わると思います。墨を磨って書けば意味がわかると思います。陽一さんの硯を私がチューニングすれば出せる硯の性能です。サイズ：13.7×10.8×2.0cm重量：454g＊墨と同梱であれば墨を300円／本お値引きしています。#みにすた硯（感動硯）↑硯の一覧をはこちらをクリックください。販売中のみ表示にチェックをつけると、より見やすいです。硯チューニング：墨おり、墨色、墨の伸びを良くして、よい書画が書ける様にする整備の事です。書画が上手くなった気がするとよく言われます。墨消費が２／３～１／２程度になると思います。産地支援硯：硯産地から直接買い付けた硯を「産地支援硯」と名付けました。目的は硯生産地品の販売を通して現地支援することです。すずり　書道具かな　仮名水墨画　墨絵　絵手紙端渓硯　赤間石筆、墨、硯、紙