悠然見南山意悠然南山を見るは中国、南北朝時代の有名な詩人、陶淵明(陶渊明)の詩(悠然として南山を望む)にちなんだ文句で、仏教の悟りの表現でもあります。五明叟　興福良慶　署名　大正三年(40歳) 奈良興福寺の231世貫首、兼務にて京都清水寺の貫主に任命され、昭和十七年まで兼務していた為(興福)を用いています。　落款・杜多良慶(ずだりょうけい)・五明学人全長　約195cm幅　約34 cm書　約121.5cm幅　約31.5cm清水寺（京都市東山区)の学芸員横山正幸氏の手紙付(4枚綴)古い物となります。ヤケやシミ等がございますので、神経質な方やご理解の無い方のご購入はご遠慮下さいませ。※清水寺横山氏の手紙の中では、こちらの書は見た事が無い大変珍しい物と書かれております。この機会にコレクションに加えてみてはいかがでしょうか？(京都ですので京ことばかもしれませんが・・・笑)#北法相宗#日本宗教者平和協議会会長#良慶節#仏教美術#美術品#禅語#南北朝時代#陶淵明#陶渊明#詩人#仏教#