“歴史を繋いで想いを伝う”、伝統工芸士“岡崎暘”が貴女に贈る渾身のひと品、千年工房/本場筑前博多織の八寸なごや帯…献上柄/証紙付のお品でございます。不動の人気を誇る本場筑前博多織は、細い経糸を多く用い太い緯糸を筬で強く打ち込み、主に経糸を浮かせて柄を織り出すのが特徴、とても締め易く緩み憎いその締め心地は格別、キュッキュッと響く絹鳴りの音に酔いしれる時…素敵です。格調高い紅藤色の色地が照らし出す上品な艶、彩りの濃淡に縞・華・独鈷の組み合わせが創り出す献上柄の煌めき、それは正に“極上”のひと言…受け継がれる伝統の技が創り出す至高の締め心地を貴女へ。垂れ上・胴前に小さな目立たぬ薄シミがあるのみの大変状態が良い美品の一本、確かな品質の証が添えられたお品でございます。千年工房は、福岡県に工房を構え着物・染織品の制作販売を手掛ける“株式会社岡野”のオリジナルブランド。帯を中心とした本場筑前博多織の名門で、古典とモダンが融合した作品は数多の着物通から絶大な支持を得ています。“歴史を繋いで想いを伝う…今日から貴女も時の旅人”、年齢を問わずご着用いただける親しみやすさと幅広いコーディネートをお楽しみいただける装い易さも魅力…是非この機会に貴女のお手元に。八寸なごや帯は、その名の通り、帯幅が八寸（およそ30cm）のもの。地厚な織で生地がしっかりしているため、帯芯を入れずにかがるだけの仕立てで別名“かがりなごや帯”などとも呼ばれています。帯芯がない分軽量で、特に夏の装いに人気があります。採寸表巾　 ： 30.5cm長さ ： 377cm素材 ： 正絹なごや帯はこちら❁　#tomihisaなごや帯tomihisaのお着物はこちらから❁　#tomihisa