実家を整理している時に見つけた品です。長年裏千家でお茶を嗜んでいた叔母の物だと思います。恐らく未使用だと思われますが、古い物で自宅保管品なので「目立った傷や汚れなし」にしました。お茶を習うことの究極の目的は、茶事を行うことだと聞いた事があります。私も60の手習でお茶を習い始めましたが、高齢になって茶事をすることは無理だと思われますので、どなたか役立てて下さる方にお譲りしたいと思い出品しました。盃以外は黒で蒔絵などはありませんが、かえってお料理が引き立って素敵だと思います。写真を順に確認して頂ければ幸いです。1 箱2 箱を開けたところ3 脇引盆　２枚4 懐石膳　5客5 木製小丸椀 5客(右の2枚が左の2個の椀の蓋になると思われます)6 盃台 17盃　5客8 木製湯桶　19 湯の粉取り 110 木製飯器　1