あの、 Accuphase 初期のプリメインアンプです。真空管に近いアナログ特有の温かみある音質を楽しめます。大切に使ってきたので大きな汚れなどはないと思います。詳細は写真でご確認ください。Speakers A、Tuner、Disk、aux1は、デバイスを繋いで最近まで使用していました。少し前までTape１を使用していました。その他のインターフェースは確認してませんが、問題ないと思います。本体と別売のウォールナットキャビネットのセットでお譲りします。Owner`s Manualもお付けします。なお、Accuphase T-101を別途出品させて頂きます。合わせてご検討ください。-------出力段は大型パワートランジスタを用いたパラレル・プッシュプル駆動を採用、さらに各ステージのバイアス電流を徹底的に検討することで、小出力時の歪を取り除き、小出力時の音質も改善しています。電源部には大型パワートランスと20,000μFx2のフィルターコンデンサを搭載しています。出力段以外の全増幅段を定電圧化することで、電源電圧の変動対して安定した動作を実現しています。イコライザーアンプ部は定電流負荷型差動増幅の直結3段で、優れたリニアリティを実現しており、さらにプラスマイナス二電源方式によって許容入力電圧を高めています。C-200に搭載されたロー・エンハンスメント・スイッチとディスク専用サブソニックフィルターを設けており、ローエンハンスメントではトーンコントロールで補正できない微妙なプレゼンスを補正でき、ディスク専用サブソニックフィルターではモーターの振動やアームの共振によるフィードバックを防止します。DISC1入力には6dB可変できるアッテネーターと、インピーダンス切替スイッチが設けられています。トーンコントロールはターンオーバー周波数固定のステップ切替式を採用しています。管球式時代に設計されたスピーカーにもマッチするように、アンプのダンピングファクターを切替える方式を採用しています。スピーカー保護回路を搭載しており、出力端子以後でコードが短絡したり、E-202内部で異常が起こると、リレーによって遮断され、スピーカーを保護します。アンプ種類...プリメインアンプ