神奈川県平塚市で作陶される伊集院真理子さんの器です。手捻りの力強い造形と、一点一点手描きの絵付けが特徴です。赤椿のカップとお皿が2セットブドウのカップとお皿が1セット3セットまとめての出品です。カップの持ち手部分にはプラチナがあしらわれており非常に貴重なデザインです。料理上手な作家ならではの、日々の食卓から生まれるアイディアが詰まった器は、一度使うと、その使いやすさと楽しさから、"我が家の定番"になるとも言われています。個展をする度に、買い足しにいらっしゃるファンも多いとの事です。個人検品、個人出品である点をご理解の上、ご検討よろしくお願いいたします。検品につきましては見解の相違はあるかと存じます。気がかりな点などお気軽にコメントにてお問い合わせ頂けますとこちらとしましても大変嬉しいです。伊集院真理子 (Mariko Ijyuin) プロフィール
1971年　女子美術大学卒業
1975年　神奈川県平塚市出縄に築窯
1980年　この頃より、全国各地にて個展・グループ展開催
1985年　国際陶芸シンポジウム参加、シュクロウス美術館に作品収蔵（ハンガリー）
1987年　陶壁「浦島太郎・海の音」制作（横浜市立神奈川図書館）
2002年　陶芸シンポジウム参加・出品（韓国）
2004年　インターナショナル ウッドファイヤー カンファレンス参加・出品（アメリカ）[陶壁・オブジェ制作]マンション・メゾン・ド・パンセ内・外陶壁横浜市神奈川図書館陶壁”浦島太郎・海の音”渡嘉敷『従軍慰安婦慰霊モニュメント」ダイト・クレア陶壁・門アーチ他[出品・参加]フランス「ワークショップ」カラー···ホワイト種類···スープボウル・カップ素材···陶磁器サイズ···小（直径： ～ 17.9cm）形状···丸