99.99%シルバーコイン(カナダメイプルリーフ1オンス)にアーティスト『Gump』がトーニングして皿に配置したart作品です。コイン一枚一枚が美しく仕上がっています。お部屋や玄関先のインテリアに、またはクリスマスギフトにいかがでしょうか？　専用のカプセルに入っています。劣化を防ぐためにそのままカプセルに入った状態で観賞されることをお勧めします。　作家の知識と技術により編み出した、ペイントを一切用いない独自の手法でシルバーコインを美しくトーニングしています。一枚一枚手作業でトーニングし、また一つ一つデザイン、色調の異なる一点物です。　作家は新進気鋭のトーニングメタルアーティストで、日本ではまだ無名ですが韓国のシルバー愛好家の間では人気が高まりつつあります。将来的に彼の作品の価値が高まる可能性もあります。☆作家について☆　この銀貨はTMA(toned metal art)の先駆者であるGumpの作品です。　彼は分析科学専攻の科学者出身であり、創造力と卓越した洞察力を持っています。 彼は芸術的なインスピレーションを持ったアーティストで、独自の技術で金属をトーニングして作品を製作しています 。　彼の手で作られた作品を一般的なトーニング作品と比較すると、違いは明白です。全ての作品には作家の意志が反映されていて鮮やかで美しいです。 　彼のトーニング作品はそれ自体素晴らしいものですが、彼はそれで満足してはいません。多彩にトーニングされた銀貨や金属片を幾何学的に配置して更に新しい美を創り出します。 　彼の作品に見られるユニットの配列はミクロの世界の原理を反映したものです。特に原子や分子の軌道関数と運動、そして純粋な単結晶の物体に見られる量子学的特徴などを芸術的に再解釈して作品に表現しています。 　彼は金属をトーニングして作品を作る芸術をTMA(Toned Metal Art)と名付け、量子芸術の一部だと定義しました。 　最後に彼の哲学をご紹介します。 「一部の収集家たちは自然にトーニングされたコインや銀製品に高い価値を付けますが、それらは芸術活動による産物ではありません。芸術品には必ず作家の意志と行為(手技)が反映されていなければなりません。」