新品 2024 紗 画家 大野麥風 金魚 夏着物 正絹“泳ぎながら呼ぶ幸福”袋帯 3613

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自由に泳ぎを満喫しながら幸福を呼び、邪気を吸い込み、体感温度を下げる金魚。そこはかと懐かしさを漂わせて目にも涼し気な鉄紺色の泉にゆらゆら揺らめく水草にひと際目を引く金魚。そっと覗いても決して目を合わせずにすいすい、すいすいと自由な泳ぎを楽しむ姿は、なんとも羨ましくもあり、目にするだけで体感温度を下げてくれるかのよう...。見れば見るほど引き込まれる、“紗”画家「大野麥風」金魚 夏着物正絹袋帯でございます。額縁の中の水族館...画家「大野麥風」1888年東京生まれの大野麥風。はじめは長原孝太郎より油絵を学び光風会や白馬会などに出品していましたが、後に日本画へ転向、木版画にも取り組み、1937年に代表作「大日本魚類画集」を発表。他の博物画とは一線を画す麥風の魚類画は、身をひねって泳ぐ姿、上向きや下向き、向きはそれぞれで大変自由。それは、原画を描くにあたって水族館では満足できず、和歌浦沖で潜水艇に乗り、魚の美しさに魅せられた麥風ならではでしょう。そんな大野麥風が生み出した金魚をモチーフに魅せる一本は、まだ誰も味わっていない“あなただけに開かれる”真新しいお品物。~紗~均一に透ける素材で通気性の良い“紗”は、緯糸を一本打ち込むごとに二本の経糸を交差させるもじり織で、細かい隙間が表れます。5月下旬から着始める単衣のお着物から7月8月の盛夏の薄物に合わせてまだまだ気温の高い初秋頃までフォーマルシーンでお使いいただけます。素材は、力を加えれば滑りにくい特徴を持つ“正絹”ですので緩みにくく締めやすく、柔らかいのでお着物も傷みにくく安心。ちなみに...。古くから日本で愛玩されたわけではなく、文様としてあったわけでも無い金魚。中国では八宝の一つとされたようですが、日本では江戸中期以降に一般に愛でられるようになったといいます。夏らしく涼し気な金魚には、「幸福」や「豊かさ」という意味があり、赤い金魚は「幸福を呼び込む」、黒い金魚は「邪気を吸い込む」といわれています。涼の泉を自由に泳ぐ金魚、大切に大切に愛でてください。採寸表巾  : 31cm長さ : 441cm素材 : 正絹袋帯はこちら❁ #tomihisa袋帯夏着物はこちら❁ #tomihisa夏着物tomihis…

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