まず、このプレートの意味です。父の退職時に贈呈されたレプリカだと思います。C５８１０６は、釧路市幸町公園に保存されているからです。機関区長など経て釧路鉄道管理局の管理職で定年を迎え、その記念に職員の皆様から贈られたプレートになります。５０年ぶりに取り出しました。長年の時の経過が残ります。ベニヤ板でフタがされており剥がしてみたところです。かなりの重量があります。あえてみがかず、汚れた状態のまま出品しています。当然ながら、当初は輝いていたはずです。このプレートの、上下左右に、出っ張りがあります。私には、理由がわかりません。運転席下のプレートなのか、ヘッドなのか、レプリカだから、あえて固定の穴を開けてなかったのか、全く分かりません。ただ、少なくとも、釧路機関区、工場で製作された物と思われます。この記念すべきプレートを埋没させるのは悲しく、出品に至りました。価格設定は困りました、単なるレプリカレベルとは言いがたさがあり、あえて高額に致しました。是非、ご相談させていただければと思います。御検討お願い致します。