現在は廃盤のチェアラグ。中でも希少な物かと思います。同じ柄のクッションを所持されている方やさがされていた方へ。麻袋に入れ使用される事なく保管されておりましたので、目立つシミ、汚れ等々ございませんが、自宅保管にご理解願います。ヴィンテージのお品物を承知いただき神経質な方の購入は遠慮願います。ペット不在。非喫煙者。縞柄は間道文(かんどうもん)といい、古くから伝わる縞や格子の名物裂、古代裂の中からデザインを起こしたものです。約37✖️37素人採寸にご理解願います。　一枚の価格でございます。ホワイトはsold out。ご購入後のキャンセル、返品等はでございます。模様について↓間道文氈間道は、間＝まざる、道＝筋という意味があり、発祥は、中国/宋の時代に広東にて織られていた織物裂と言われています。十六・七世紀ごろ盛んにわが国に舶載され、その渋味のある縞柄、色合いが賞美され、茶人の間に名物裂として珍重されてきました。伝来後、茶人、愛好家、文化人に好まれるに至りました。日野間道、吉野間道とか、特定の呼称が付けられている間道には、特定の愛好者が特に使用していたもの、また、門外不出（当時）されていたもの、保存伝承されている寺社に依るもの等があります。