クールに幻想を魅せる星空にいつもと違う薫りを立てる葡萄...。黒×シルバーで品格と美を置き、金色の巧みな美しさを輝かせて広がる夜空に存在感を際立たせる葡萄。そのいつもと違う雰囲気でふっくらとゴージャスに色付き輪郭を揺らして視線を誘い、いつもと違う薫りで心を酔わせる、西陣織“葡萄”金通し正絹袋帯でございます。～葡萄～古代エジプトや古代ギリシャにおいて豊饒と祝祭を意味し聖なる果物とされ、たくさんの実をつけることから豊穣の象徴とされ、さらには 子孫繁栄に繋がるという事で、古来から吉祥文様として愛されてきた“葡萄”。日本では白鳳時代から盛んに用いられ，岡寺はじめ大和南部の寺院の屋根瓦の瓦当装飾，葡萄唐草文と禽獣を配した海獣、葡萄鏡の鏡背文様，薬師寺金堂の薬師如来台座，法隆寺五重塔下北面の塑造地棺の文様，正倉院の織物の図案などの作例がある。まだ誰も味わっていない“あなただけの”真新しい一本。～金通し～緯糸に金糸を織り込み、帯地の他、染下生地用の白生地などに用いられる“金通し”。染めると絹糸部分が染まり銀糸部分は染まらない為柄が浮かび上がって見え、巧みな美しさが輝きを放ちます。“星空に際立つ存在感と此処だけの薫り”、これから多くの場所に届けましょう。採寸表巾　 ： 30.5cm長さ ： 453cm素材 ： 絹70％　ポリエステル15％　レーヨン15％袋帯はこちら❁　#tomihisa袋帯tomihisaのお着物はこちらから❁　#tomihisa