こちらは宴会の二次会でおなじみカラオケボックスをお手本に色紙で折った「玉手箱」の出品です。中には私の十八番　「ひばりの花売娘」が入っているかと思いきや中身のないおはなしが入っています。語り部は美空ひぱり黄色いチューリップを食べたのか、顔がやたら黄色いです。こちらの玉手箱思いの外　色鳥どりに出来ましたので小物入れにいかがですか？サイズは縦8cm×横8cm×高さ4cmお気に召して頂けましたら折りたたみ、封筒に入れ郵送で送らせて頂きます。なお、美空ひぱりはひばりのヒットパレードの懸垂幕をひっぱりに行かないといけないのでお付けできません、ご了承下さい。中身のないおはなしはこちら↓「宴会部長」の称号を持つ我が旦那氏。例の流行り病以前はそれはそれは有能な仕事ぶりであった。毎回宴会の度に誰が用意してくれるのか「優勝」と書いたタスキをかけ、首には「金メダル」をかけてそれはそれはご陽気に帰宅する。滅多に吠えない愛犬に吠え立てられると玄関先でクルクル回り「俺は優勝したんやぞ」と謎のマウンティングで「転回部長」に変化する。そして、次は給湯器に先輩風を吹かし始める。給「お湯はりをします」旦「何！新人が生意気な口のきき方すんな」とタチの悪い「先輩部長」。お風呂を入れている間に「小腹が空いたから明太子茶漬け食べたい」と駄々を捏ね出し、「明太部長」へ。調子に乗って食べ過ぎたと「限界部長」。出すものも出し、さっぱりしにお風呂へ。上がると、すぐに大いびき翌日にはケロリと起き「全快部長」。「何か弁解することございませんか」と謝罪を求めるが、「何が？おはよう！オラ元気！」と全く記憶にもなく、ノー「弁解部長」へ最終形態化する。宴会→転回→先輩→明太→限界→全快→弁解と旦那氏が七変化に韻を踏み倒す間腹を立てるのも疲れるので私は「圏外部長」に徹する訳だが、旦那氏は酒に「全敗部長」私は旦那氏に「全敗部長」として2局を争っている。両者接戦なのではとどこかの「見解部長」がご意見している。